【プロが解説】転職エージェントの面談時間ってどのくらい?所要時間の目安も!

転職エージェント
太郎さん
太郎さん

転職エージェントの面談って、実際どれくらい時間がかかるんだろう?

仕事終わりや昼休憩、仕事の合間など、限られた時間で受けたいと思っていると、“何分で終わるのか分からない”ことが大きなストレスになりますよね。

  • 1時間で終わるなら受けたい
  • 2時間かかるなら正直きつい
  • 長引いて断れなくなったら嫌

このように、「面談の中身」よりも先に時間が読めない不安が、行動を止めてしまうケースはとても多いです。

るい人事部長
るい人事部長

私はこれまで、転職エージェントとして多くの求職者を支援し、同時に企業側では人事責任者として数多くの採用面接を担当してきました。
さらに自身も転職を経験しているため、転職する側・採用する側の両方の視点を持っています。

その経験から感じているのは、多くの人が 「本来そこまで気にしなくてもいい不安」 に足を取られ、立ち止まってしまっているということです。

そこで本記事転職エージェントの初回面談について、以下のような内容についてまとめています。

本記事の内容
  • 実際にかかる時間の目安
  • 面談の流れと時間配分
  • 忙しい人でも短く終わらせる方法
  • 準備はどこまで必要なのか

を、初めて転職エージェントを利用する人でもイメージできるように解説します。

結論!転職エージェントの初回面談時間は30〜60分が一般的

まず結論からお伝えします。

転職エージェントの初回面談は、30〜60分程度で終わるケースがほとんどです。

「面談」と聞くと長時間拘束されそうな印象がありますが、実際は想像より短めです。

最近はオンライン対応が主流になっており、所要時間の目安は次の通りです。

初回面談って実際どう?
  • 対面面談:30〜60分
  • オンライン面談:30〜45分
  • 電話面談:20〜30分

特に忙しい人は、最初から「30分枠」で設定することもできます

るい人事部長
るい人事部長

そのため、「面談=半日潰れる」という心配は全く必要ありません!

転職エージェント面談の流れと時間配分

「30〜60分で何をするの?」という疑問を持つ方も多いと思います。

ここでは、一般的な初回面談の流れを、時間感覚とあわせて説明します。

転職エージェント面談の流れと時間配分
  • Step①
    自己紹介・アイスブレイク(約5分)

    最初は堅い面接のような雰囲気ではなく、

    簡単な自己紹介や今の仕事についての雑談から始まります。

    • 今どんな仕事をしているか
    • なぜ転職を考え始めたか

    といった内容を、軽く話す程度です。

    案外、同僚や身内にも話しづらい内容も、ほど良い距離感にいる転職エージェントには比較的、包み隠さず話せてスッキリするケースも多いです。

  • Step②
    これまでの経歴ヒアリング(10〜15分)

    次に、これまでの職歴について確認されます。

    • どんな業務をしてきたか
    • どんな役割を担っていたか

    といった点を、口頭で説明するイメージです。

    完璧な職務経歴書がなくても問題ありません。転職エージェントが整理してくれるので、羅列してお伝えすれば大丈夫です。

  • Step③
    希望条件の確認(約10分)

    続いて、転職にあたっての希望条件をすり合わせます。

    • 希望職種
    • 年収のイメージ
    • 働き方(リモート・残業など)

    まだ考えが固まっていない場合でも、「正直、まだ迷っています」と伝えて大丈夫です。

    るい人事部長
    るい人事部長

    転職にあたっての「軸」と呼ばれるような「一番大事にしたい部分」は徐々に明確化していきましょう

  • Step④
    求人や市場感の共有(10〜20分)

    最後に、現在の転職市場の状況や、あなたの経歴で検討できそうな求人について共有されます。

    • 今の市場感
    • どんな求人が多いか

    といった情報提供が中心で、無理に応募を勧められるケースはありません。

    興味がありそうなところ、なさそうなところを素直に転職エージェントへ伝えられると、今後によりマッチした求人を探してくれる可能性が高まります。

面談時間をできるだけ短くしたい人向けのコツ

「30〜60分でも、できれば短く終わらせたい」という方もいるでしょう。

実は、面談時間はある程度自分でコントロールできます

ポイントは以下の通りです。

面談時間をできるだけ短くしたい人向けのコツ
  • 面談の最初に「今日は30分でお願いします」と伝える
  • 対面ではなくオンライン面談を選ぶ
  • 職歴は箇条書きメモ程度で事前共有する
  • 希望条件は“譲れないもの”を3つほどに絞る(転職の軸)
  • 転職を迷っている段階なら、正直にそう伝える

これだけで、面談が長引くことはかなり防げます。

たとえ準備の時間がとれない場合でも、こちらから時間指定をすれば短い時間で進めることができます。

転職エージェント面談でよく聞かれること

「何を聞かれるか分からないと不安」という声も多いですが、質問内容はシンプルなものがほとんどです。

何を聞かれるかあらかじめ把握しておくだけで、不安を大きく解消することができます。

基本の質問

・これまでの仕事内容
・転職理由(曖昧でもOK)
・どんな働き方を望むか
・転職したい時期

この4つが圧倒的に定番です。

意外と聞かれないこと

・細かい年収の内訳
・完璧なキャリアプラン
・「5年後どうなりたい?」のような抽象質問

初回はあくまでヒアリングの時間なので、面接のような深掘りはされません。

答えたいところだけ答えればOK

すべて正確に話す必要はありませんし、言いづらい部分はぼかしても大丈夫です。

エージェントが質問しながら整理してくれますし、会話を重ねることで自分の強みや願望が見えてくるケースがほとんどです。

面談時間やマナーに関するよくある不安

初めてだと、当日の細かい点も気になりますよね。

面談時間やマナーに関するよくある不安
  • オンライン面談は5分前に接続すれば十分
  • 対面の場合も7分〜10分前到着でOK
  • 遅刻しそうな場合は事前連絡すれば問題なし
  • 平日夜や仕事終わりの対応も可能なケースが多い

社会人として一般的なマナーだけ守れていれば、その他は特に気にすることはありません。

面談の時間を忘れていて「すっぽかしてしまった」場合は、社会人としてきちんと謝罪だけはするようにしましょう。

「めんどくさい」と感じている人ほど、短時間面談は向いています

転職エージェントの面談を「正直めんどくさい」と感じるのは自然です。

多くの場合その“めんどくさい”は、準備・時間・その後のやりとりまで含めて「負担が増えそう」と感じている状態だからです。

だからこそ、そう感じている人ほど短時間面談と相性が良いです。

短時間面談なら、転職活動を大きく動かす前にいったん30分だけで“見極め”ができるからできます。

  • 転職するかどうか悩んでいる段階でもOK(結論を出してなくていい)
  • 情報収集だけで終わっても問題なし(聞きたいことだけ聞ける)
  • 合わなければ次に進まなくていい(深追いせず切り替えられる)
るい人事部長
るい人事部長

まずは「30分話して、続けるか決める」くらいの気持ちで十分です

面談がめんどくさい理由や対処法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ|転職エージェントの面談は“時間が読める”から安心

転職エージェントの初回面談は、多くの場合30〜60分で終わります

所要時間の目安は次の通りです。

初回面談って実際どう?
  • 対面面談:30〜60分
  • オンライン面談:30〜45分
  • 電話面談:20〜30分

オンラインなら30分程度、転職するかどうか決まってきなくてもOKで準備もほとんど不要です。時間が理由で迷っているなら、まずは短時間で試してみるのがおすすめです。

スマホで予約するだけで、転職活動は一歩前へ進みます。

るい人事部長
るい人事部長

今すぐ転職する必要はありませんので、まずは30分だけ気軽に相談してみてください

普段とは違う人と少し話すだけでも、今の市場感や自分の立ち位置が見えてきます。

「時間を取られない転職相談」としてまずは一歩、軽く踏み出してみてください。

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